スタッフのゆずです(^^)
魂ってありますよね
いきなりなんだと思うかもしれないけど（笑）、
あの魂って、やっぱり生まれ変わるみたいなんです(>_<)
人は死んだら生まれ変わるってよく言われるけど、
魂は永遠に人の体をループするんだそうです。
例えば、人と人は運命的な出会いなんかもありますよね。
あの運命的なものって、魂が前世でやっぱり会ってるんだそうです。
ここまではよく聞く話だな～って感じだったんですけど、
社長に聞いたんですが、
魂は絶対数が決まっていて、
魂同士で、会議があるんだそう（笑）
ひとつの魂は、
魂①「今回の人生で自分はこんなことを経験した。でもこんなことは経験してない。」
魂②「そうか。じゃあ今回は恋人同士だったけど、じゃあ次はあなたの子供として、何年何月何日に出逢うようにしよう。そこで子供を思う気持ちを勉強してほしい」
魂③「じゃあ今回は、魂①の叶わない恋の相手だったけど、次は、あなたと何年何月何日に出会うから、あなたから告白。そしてあなたと結婚しよう。魂②とは次は親子になろう」
みたいな感じらしいです(>_<)
こうやって、今の人生で知り合った人は必ず前世で出会って、なにかを経験して、今の人生で、それぞれが違う方法で絡み合って、違うなにかを勉強しようとしているらしいです。
なかには、つらい出会いや悲しい別れもたくさんあります。
でもそれは、今回の人生で学ぶ為。もちろん、学ぶ方法もえげつない事柄もたくさんあって、それに耐えれる耐えれないもすべて決まっているんだそう。
例えばお子さんが自殺してしまったご両親。
お子さんの魂と、ご両親の魂は、この世に生まれる前にすべて話し合って、いついつにそうするねって決まっていて、なにかを学んでほしいってなっているんですって。
だから、例えばすごく好きな人と別れてしまうことも、
すごく好きな人と結ばれて嬉しいこと、結婚すること、
その人に出逢うまでにたくさんの別れを経験してつらい想いをすることもすべて、魂にとっては意味のあることで、別れてしまった人とも、来世でまた違う形で出逢うんです。
出逢うのが早すぎた。なんてことも人生にはありますよね。
それも運命で決まっているんだそうです。
生きているのは自分だけじゃなくて、必ず「周り」があります。
いろんな人に影響を与えたり、人生を変えたり、価値観や考え方を変えたりって、それはすごく大切な出逢いで心にのこるけど、そうでない単純な出会いも、実は、「自分にとってどうのじゃなくて、誰かの魂にとってのなにかの意味」なのかもしれないんです。
自分はなんなんだろうってよく思ったり、考えたり、なにしてるんだろうってむなしくなるときも、孤独なときもあります。
常に前をむいて、ポジティブで、なんでも自信があってなんてことは必要なくて、そうじゃない自分のとき、一番なにかを学べるときなんだそうです。
だから、ネットワークビジネスとか宗教とか、洗脳によくある自己啓発セミナーなんかは社長は大嫌いみたいですけど（笑）、
そういう無理に叩き込まれるポジティブや考え方なんて、
本当の自分の価値観じゃなくて、
その人の価値観（お金に対する考えかたとか生き方）を、
無理に追いかけさせられてるだけに過ぎないんですって。
本当にポジティブに強くなるには、
自分の弱さを体感したり、
人を好きになって、裏切られたり、挫折したりして、
それをひとつずつひとつずつ許していくことなんだそうです。
許していくことっていうのが深くて、
難しいけど、
そういう経験をしてきた人には、いくら偽物がポジティブを着飾っても「空っぽ」なのがすぐにわかるんだそうです。
本当は自信がひとつもないんだなぁ～ってわかってしまうそう。
だから、いろんな経験したほうがいいってよく言われるけど、
した方がいいんじゃなくて、
経験が必要な人生なら、したくなくても経験するんだそうです。
逆に今経験が必要ない人は動かないんです。
夢がないとかやりたいことが無いっていうのは、
無いことに悩むことの経験をしているし、
夢を持っているから正しいなんてことも正直ないみたいです。
夢を追ってアルバイトしている人と、
明日の生活に悩んでアルバイトして必死に生きている人、
これはただの聞こえの違い。
あの子は夢を追って頑張ってる。
あの子は夢もないし、なんか毎日同じ繰り返しでつまらなさそう。
その言い方の違いだけで、
「わたし夢追ってます！」
って子が、真っすぐすぎて残念に思える人もいる。
逆に生活するのにいっぱいいっぱいで夢も無いひとが、
いろんな視野を持っていて素敵に思えるひともいる。
一番ダメなのは、
自分に嘘をついて無理やり人に自分を自慢する人。だそうです。
これを社長から聞いて、わたしもいろんな悩みがあるけど、
ふっと気持ちが楽になりました(*´з`)（笑）
