アラフィフのチャットレディあやなです♪
私の好きな漫画に、「スラムダンク」があります(*‘∀‘)
よくこれ、でますよね?
諦めたらそこで試合終了
いい言葉です。
でも、世の中にあるポジティブな言葉と、生きてる実際とは違います(/_;)
私もたくさん終了してきた試合が。。。(笑)
それも負けいくさ( ;∀;)(笑)
本や、漫画や、映画や、
人から教えられることってたくさんあって、
「そうだよなぁ~」とか「そうでありたいなぁ~」とか
理想はわかってるけど、そのギャップにいつだって負けちゃう自分がいるんです(*´Д`)
諦めずにやって、諦めなくてよかった!ってことって、もしかすると100あるうちの1つかもしれないし、
諦めないこと=素敵なこと?とは限らないと思うんです(*´Д`)
でも、
諦めることが早い人は損をすると思う。
きっと諦めないといけないことってたっくさんあると思うし、
チャットの世界でもあると思います( ..)
でも、結論を出すのが早い人ほど、なにをやってもうまくいかないのかなって思います('ω')
諦めないこと=素敵なことじゃないって言ったけど、
諦めることも素敵なことじゃありません( `ー´)ノ
なにが素敵なのかって、
やり切ったってことだと思います(*´ω`)
スラムダンクの安西先生がミッチーに言った、この言葉も、
諦めなかったことが素敵なんじゃなくて、
その言葉を受けて、試合を最後までやり切ったことが素敵なんです(*^-^*)
漫画や言葉では、同じようなことかもしれないけど、実際に生きてる過程では、このふたつは全然違います(*´Д`)
スラムダンクでは、この後、ミッチーは中学MVPになって、高校に入って全国制覇を目指すけど、けがをして挫折してグレちゃいます。
でもバスケがしたい気持ちが抑えきれずに、安西先生の前でバスケがしたいですって泣き崩れて、高校バスケに戻ってきます。
ミッチーはグレてた時のブランクばっかり気にしていて、体力がなかったり、俺はダメだな・・・とか言っちゃったり作中でしてるけど、
自分の中では栄光時代で、一番良かったって思ってた中学時代より、今のミッチーのほうがスキルもレベルも実は上がっていて、でもバスケから離れてた自分をせめたり、それでも最後、ミッチーのいる湘北高校は、全国No1の山王高校を破ります。
これ、漫画ですからね。
そんなうまくは人生いきません(笑)
でも、安西先生が、漫画の結構最初の方で言った、諦めたらそこで試合終了ですよ。これ、言葉だけを取って素敵な言葉なんじゃなくて、
そのあとのその人なりのストーリーがあってこその、いい言葉なわけです(*^-^*)
結果、ミッチーはその試合をあきらめなかったってことじゃなく、そのあと色々あって、離れたりもしたけど、それでも栄光やプライドも捨てて自分にとってのバスケをやり切ったっていう、そこまで深いもので考えると、更にいい言葉になるんじゃないかと思います(∩´∀`)∩
長くなりましたが(笑)、チャットだってそうです(*^-^*)
今日繋がらなかった、今日稼げなかった。諦める。じゃなくて、
納得いくまで、自分なりに精いっぱいやり切ることが一番大事なんじゃないかと思います(∩´∀`)∩